フォルクスワーゲン グループ ジャパン は、7 人乗りミニバンシリーズ2 モデルに、最新の運転支援システムや日々の利用に便利な機能装備を追加した特別限定車「テック エディション」を発売。今回導入する2 車種は、コンパクトミニバンの「ゴルフ トゥーラン」とフルサイズミニバン「シャラン」それぞれの量販モデルである「コンフォートライン」をベースに装備の充実を図っている。各モデルの販売台数と全国希望小売価格は、「ゴルフトゥーラン　テックエディション」が、384 万円（計300 台）、「シャラン」　テックエディション」が、432 万9000円（計150 台）となる。

今回のテックエディションは、家族での利用を想定して、より安全かつ快適な装備を数多く採用した特別限定車。例えば、先行車との車間を自動的に制御して追従走行するアダプティブクルーズコントロール”ACC”と速道路等での渋滞時にドライバーの運転を支援する”Traffic Assist” は、レジャーや長距離移動などでの疲労低減に貢献。また、見知らぬ土地でも正確に案内してくれる純正ナビゲーションシステムとともに「安心」「快適」なドライブを提供する。

　加えて、スイッチ一つで開閉できるパワースライドドアやパワーテールゲート、駐車支援システム”Park Assist”などを装備し、使い勝手も高めている。

　週刊Ｃａｒ＆レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/