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2015/02/20

米国ミシシッピ工場で累計生産500,000台を達成

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

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トヨタは、カローラを生産する米国ミシシッピ工場にて、累計生産50万台達成を発表した。201110月より生産を開始してから約3年4か月と、トヨタの米国工場で最も早い50万台突破となった

同工場の製造部門担当役員のFred Volfは、「ここでカローラを生産していることを誇りに思う。今回の偉業達成は全て、同工場で働く2,000人の従業員の努力の賜物だ」と述べた

 同社はこれまでに米国で2,100万台以上の車両を生産、現地の良き企業市民として北米のお客様にタイムリーにクルマを提供すべく、現地での事業強化や投資を進めてきた。今や米国で販売されるトヨタ車の70%以上が、カナダやメキシコを含む北米で生産されている。そして現在、販売店や仕入先などを含め、トヨタは米国で約365,000人の雇用を生み出している。

一方カローラは、初代登場から約半世紀を経て、これまでに全世界で4,000万台以上、うち米国で1,000万台以上を販売。世界中でお客様に愛されてきたベストセラー・カーだ。

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