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2015/03/09
三菱自動車が新型軽商用車「ミニキャブ バン」、新型軽乗用車「タウンボックス」を発売
osaki
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブ バン』と軽乗用車『タウンボックス』をフルモデルチェンジし、全国の系列販売会社を通じて3月20日(金)より販売を開始する。
今回のフルモデルチェンジでは、ホイールベースの拡大などによりクラストップの室内/荷室空間を確保しながら、新型エンジン・新型トランスミッションの搭載、車体の軽量化などによりクラストップの低燃費を実現した。また、先進予防安全技術「e-Assist」を標準装備し、安全性能を向上させた。
ミニキャブ バンは、クラストップの荷室長・荷室幅・荷室高に加え、クラストップのテールゲート/後席スライドドア開口部幅・開口部高を実現し、フラットな荷室床面、スクエアなエクステリアデザインと合わせ、優れた積載性を確保。また、軽量化した車体に新型エンジン・新型トランスミッションを搭載したことで、力強い走りと20.2km/L（JC08モード）のクラストップの低燃費を両立した。
タウンボックスは、クラストップの室内長・室内幅・室内高を実現し、日常からレジャーシーンまで幅広く対応する広さを確保するとともに便利機能の充実が図られた。また、全車に新型ターボエンジンを搭載し、高速走行・長距離移動でもたのもしく力強い走りと16.2km/L（JC08モード）のクラストップの低燃費を達成した。
メーカー希望小売価格は、ミニキャブバンは93万9600円～150万2280、タウンボックスは160万9200円～181万4400円。
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