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2015/03/27
新型「マツダ CX-3」の販売が好調
matsuguma
マツダは2月27日、マツダ初のクリーンディーゼルエンジン専用車(国内のみ)として発売を開始した新型『マツダ CX-3』の累計受注台数が3月23日時点で、10,076台になったと発表した。
新型「CX-3」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第5弾モデル。グレード別の受注構成比は、「XD Touring L Package」が21%、「XD Touring」が63%、「XD」が16%となっており、ボディカラー別では、デザインテーマ「魂動」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が19%、精密に研ぎ澄まされた金属感や精密な硬質感を表現し、光によって表情が変化する、新色の「セラミックメタリック」が44%となっている。
またディーゼルノック音を大幅に低減する世界初の技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」と減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」がセットとなるメーカーセットオプション「イノベーションパッケージ」は、13%のユーザーが選択している。なお顧客層は、20代から50代以上まで男女幅広い層に人気がある。
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