FCAジャパンは、2014年5月より国内展開している「Jeep Cherokee（ジープ・チェロキー）」のエントリーグレード「Longitude（ロンジチュード）」に四輪駆動モデル「Jeep Cherokee Longitude 4x4（ジープ・チェロキー ロンジチュード 4x4）」を追加し、4月11日（土）より全国のジープ正規ディーラーにおいて販売開始すると発表した。

6年ぶりのフルモデルチェンジで4世代目にあたる最新「Jeep Cherokee」は、ジープ伝統のオフロード性能、9速オートマチックトランスミッションを採用するなど卓越したオンロード性能、ジープ史上最多約70の安全機能などが特徴のSUV。

今回、昨年から多くのユーザーから要望があったエントリーグレードロンジチュードの四駆モデルを、発売から1年を迎えるにあたり導入することに決定。なお、既存のロンジチュード（二輪駆動）と比較し、ロンジチュード 4x4には以下の装備が追加される。

・セーフティパッケージ Ⅰ

・バイキセノンヘッドライト

・オートヘッドライト

・雨量感知機能ワイパー

・ヘッドライトウォッシャー

・セレクテレインシステム

・Jeep アクティブドライブ

車両の概要は以下の通り。
 

【全国メーカー希望小売価格】
464万4000円
【主な仕様】 
エンジン： 直列 4 気筒  SOHC
排気量： 2,359cc
トランスミッション： 電子制御式9 速 オートマチック
駆動方式： 4 輪駆動（オンデマンド方式）
燃費(JC08モード)： 8.6km /Ｌ

装備および諸元の詳細は、以下の商品サイトを参照。
http://www.jeep-japan.com/cherokee/longitude44