カーアンドレジャーニュース > Volvo V40 R-DESIGN カーボンエディションを88台限定で予約注文を開始
2015/06/02

Volvo V40 R-DESIGN カーボンエディションを88台限定で予約注文を開始

osaki
カーアンドレジャーニュース

ボルボ・カー・ジャパンは、V40シリーズに特別限定車「V40 R-Design Carbon Edition (アールデザイン カーボン エディション)」を、ボルボ創業88周年を記念して88台限定で設定し、6月1日から専用ウェブサイトからの予約注文の受付を開始した。

カーボンファイバーを内外装に採用した限定車はV40 R-DESIGNのもつスポーティネスをさらに高めるべく、内外装にカーボンファイバー素材を採用。ルーフをはじめ、ドアミラーカバー、スカッフプレートがカーボンファイバー製となる。またルーフスポイラーに加え、特別にグロッシーブラックに彩られたウィンドウモールやリアディフューザーを備え、さらに足元にはスペシャルデザインの19インチアルミホイール“Artio”(グロッシーブラック)を装着している。

ベースとなるR-DESIGNは内外装のデザインやサスペンションに至るまで入念に手を施し、スポーティかつダイナミックな走行性能と洗練された快適性を高い次元で両立するボルボのスペシャルモデル。エクステリアでは、シルクメタルフレームのフロントグリルが特徴的なフロントセクションをはじめ、リアセクションにはディフューザーやデュアル・スポーツテールパイプなどを装備。またインテリアにはパーフォレーテッドレザー・コンビネーションシートや専用テーマカラーの液晶デジタルメーターに加え、Carbon Editionでは、専用のレッド・シートベルトを装備。足回りには専用のスポーツサスペンションを採用した。

新世代2.0L直列4気筒直噴エンジンを搭載、先進の安全機能「インテリセーフ10」を標準装備「V40 R-Design Carbon Edition」は、ボルボの環境対応エンジンコンセプト、Drive-E(ドライブ・イー)から生まれた新世代の2.0リッター4気筒直噴ターボ「T5」(ティー・ファイブ)エンジンに、8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせたモデル。最高出力245ps(180kW)、最大トルク350Nmを発生。高出力とJC08モード燃費は15.9km/ℓ(国交省申請値)という優れた燃費を両立します。また、高度な自動ブレーキを含む10種類の先進安全装備・運転支援機能「IntelliSafe10(インテリセーフ・テン)」を標準装備している。

価格は460万円。

Facebookで更新情報をチェック!