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2015/06/04

クロスオーバー 7が予防安全性能アセスメント で最高ランクを獲得

osaki
カーアンドレジャーニュース

スバル独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するクロスオーバー 7(正式名称:エクシーガ クロスオーバー 7)が国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、評価点で46点満点中45.9点を獲得し、最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得した。

2015年度予防安全性能アセスメントは、2014年度の評価対象となっている衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS)に加え、ドライバーが直接確認することが困難な後方の視界情報を車内のモニターに映し出す装置(バックビューモニタ)の評価として、後方視界情報提供装置の試験を実施。2点以上の場合には「先進安全車(ASV)」、12点以上の場合は「先進安全車プラス(ASV+)」として選定され、クロスオーバー 7は45.9点で、「ASV+」を獲得した。

スバル車は、2014年度に実施された予防安全性能アセスメントにおいて、レヴォーグ/WRX S4(40点)、フォレスター(39.9点)、 XVハイブリッド (39.3点)、レガシィ アウトバック/B4(40点)、インプレッサ/XV(40点)でも「ASV+」に選定されている。

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