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2015/07/16

マツダ、タイで新型「マツダ BT-50」の生産を開始

osaki
カーアンドレジャーニュース

マツダは、タイの車両生産拠点「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(以下、AAT)において、新型「BT-50」の生産を開始したことを発表した。マツダは、この新型車を、2015年後半からタイ及びオーストラリア市場より順次導入する予定。

BT-50の現行モデルは、従来のピックアップトラックのイメージを覆す、モダンで洗練されたフォルムを実現した“アクティブ ライフスタイル ビークル”として2011年に登場。その登場以来、高い走行性能とともにビジネス、プライベートを問わず使用できる機能的なインテリアやカーゴスペースにより、ファミリーユースやレジャーユースなど、幅広くピックアップトラックを活用するアクティブなユーザーを中心に支持を集めてきた。

新型「BT-50」では、現行モデルの高い実用性や、走る歓びを実現したダイナミック性能を継承しながら、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなど、従来に増してスポーティで力強い存在感を放つスタイリングへ進化。さらに、インテリアもより質感高く、洗練させている。装備類は、安心の走りを支える安全装備としてリアビューモニターを新たに採用。パワートレイン及びボディータイプは、現行モデルのラインナップを継承している。

 

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