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2015/08/01

SUVの底力を体験 スバル「アクティブライフスクエア in お台場夢大陸」を開催中

osaki
カーアンドレジャーニュース

スバルは7月18日~8月31日の夏休み期間中、東京・お台場で「アクティブライフスクエアinお台場夢大陸」を開催している。同社のSUVが持つ高い走破性を体験できる「スバルSUV試乗体験コース」、小学生を対象にした「キッズカート」の2種類で構成。さらに、スバルが提案する“アクティブライフ”をテーマに多彩なイベントも実施予定で、大人だけでなく子どもも楽しめるイベントとして、家族連れを中心に賑わいを見せている。

「SUV試乗体験コース」では、レガシィ アウトバック、XV、フォレスターを試乗車として用意し、「オフロードゾーン」と「アイサイト体験ゾーン」という二つのゾーンを体験できる。昨年はゾーンごとに乗り換えが必要だったが今年から乗換えが不要に。いずれのゾーンも試乗スタッフによる運転と解説により、車両の限界に近い領域を実際に体験することができる。

オフロードゾーンは、段差が最大20㎝ある岩場を模した「ロックエリア」、全長100mにわたりアスファルトをはがして造成された「砂利道エリア」、約30度のバンクを持つ「急斜面エリア」の三つで構成。特に、日常では体験できない大きな凹凸と、急斜面エリアが一番盛り上がるポイントだ。

オフロードゾーンを抜けると、アイサイトを使って渋滞を想定した先導車の追従を体験できる。最後はプリクラッシュブレーキの体感では、約30㎞/hで障害物に向かい、システムが作動して停止するというものを2回体験できる。

今年から新たに加わった「キッズカート」は、小学1校・2年生の身長100㎝~130㎝未満が「キッズクラス」、小学校3~6年生の身長130㎝~150㎝未満を「カデットクラス」と身長と学年によってクラス分け、それぞれ排気量・出力の異なるカートを用意。それぞれのマシンは、同社のスーパーGTやニュルブルクリンク24時間耐久レースの車両を手掛けた部門がデザインしたオリジナルカートとなっている。

このほか、会場ではレヴォーグやインプレッサ スポーツハイブリッド、WRX STI、BRZを展示。クルマ好きはもとより、お台場での買い物ついでにふらっと立ち寄った人でも楽しめる魅力的な空間となっている。

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