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2015/08/29

マツダ、「アクセラ」を一部改良

osaki
カーアンドレジャーニュース

マツダは、「アクセラ」のガソリンエンジン及びディーゼルエンジン搭載車を一部改良して発売した。

今回の改良では、車両後方の検知システムを刷新。マツダとして最新の安全装備である、走行中に後側方から接近する車両を検知してドライバーに知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、駐車場などで後退する際に接近する車両を検知してドライバーに知らせる「リア・クロス・トラフィックアラート(RCTA)」を採用。ドライバーの危険認知支援を強化し、接触事故のリスク低減をサポートする。

また、販売台数の約半数を占めるSKYACTIV-G1.5搭載車の商品力を強化。AT(自動変速機)制御の改良により燃費を向上し、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現。2020年燃費基準を達成し、エコカー減税の減税率も向上しました。さらに、15S Touringに新たに4WDのグレードを設定し、選択肢を広げた。

価格は176万400円~306万7200円。

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