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2015/12/05

三菱自動車、軽乗用車『eKスペース』特別仕様車「Style Edition」を発売

osaki
カーアンドレジャーニュース

三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽乗用車「eKスペース」の標準モデル「G」とカスタムモデル「カスタムT」をベースに、予防安全技術「e-Assist」やIR(赤外線)カットガラスなどの機能装備を採用し、専用の2 トーンボディカラーを設定した特別仕様車「Style Edition」を12 月3日から販売した。車両本体のメーカー希望小売価格は151万4160円~191万5920円。

エクステリアは、「G Style Edition」で2 トーンスタイル「ウォーターブルーメタリック/ホワイトパール」を専用色(新色)として設定し、全5 色のボディカラーを展開。ベース車でメーカーオプション設定の14 インチアルミホイールを標準装備し、スタイリッシュな外観とした。

「カスタムT Style Edition」では、2 トーンスタイル「ライトニングブルーマイカ/ブラックマイカ」を専用色(新色)として設定し、全5 色のボディカラーを設定。なお、2 トーンスタイルを選択した場合、フロントグリル、ヘッドライトアクセント、フォグランプベゼル、テールゲートガーニッシュをダーククロームメッキ化した「アーバントーンスタイル」がセットとなる。

インテリアは、メッキモールとピアノブラックの加飾により上質感を演出した、本革巻きステアリングホイールを採用。また、ドアアームレストにメッキ調ラインモールをあしらい、スポー
ティで洗練された室内空間とした。

装備面では、予防安全技術「e-Assist」(低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM-City]、及び誤発進抑制機能)を標準装備。さらに、フロントウィンドシールド(約100%UV カット)とフロントドア/フロントクォーターガラス(約99%UV カット)に、直射日光によるジリジリ感を和らげ、インストルメントパネル上面の温度上昇を抑制するIR(赤外線)カット機能を追加した。

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