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2015/12/13

スバル 米国IIHSの2016年安全評価で「トップセイフティピック(TSP)+」を6車種が獲得

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 スバルは1210日、北米地区で現在販売している2016年型レガシィ、アウトバック、フォレスター、インプレッサ、XV(北米市場名 クロストレック)、WRX(いずれもアイサイト装着車)が、IIHS(道路安全保険協会)が行う2016年の安全性評価において、最高評価の「トップセイフティピック+」の獲得を発表した。

これら6車種は、要求される全ての耐衝撃性能試験において最高評価「Good」を獲得するとともに、前面衝突予防性能試験においても最高評価「Superior」を獲得した。前面衝突予防性能試験での獲得ポイントは、いずれの車種も「Superior」評価車中で最高点となる6ポイントを取得した。

 IIHS2016年安全評価の受賞要件を強化。「トップセイフティピック」を受賞するには前・側・後面・スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)耐衝撃性能試験すべてにおいて最良の乗客保護性能を持ち合わせた車として最高の「Good」を獲得するとともに、前面衝突予防評価において「Basic」を獲得することが要求される。さらに「トップセイフティピック+」を受賞するには、上記耐衝撃性能試験での最高評価獲得とともに、前面衝突予防評価における「Advanced」、「Superior」のいずれかの獲得が必要となる。

 

 

 

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