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2016/02/11

【ジャパンキャンピングカーショー2016特集】ナッツRV クレソンボヤージュ

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 前回の「ジャパンキャンピングカーショー」会場で、モデルチェンジした新しい姿を初披露した「クレソンボヤージュ」。話題性の高さそのままに、2015年のナッツRVを牽引するベストセラーモデルとなった。

 同モデルは、オートメーション化されたフィリピン・セブ島の新工場で生産されているモデルで、ボーダーやクレアと同じように、エントランスドアやアクリル二重窓など各部に質の高いヨーロッパ製パーツを採用。室内レイアウトは3タイプあり、スタンダードな「W」、広いダイネットスペースとリヤ常設ダブルベッドを両立した「X」、そして二人旅をテーマにした贅沢な「R」となっている。

 また、新工場のPVC加工技術により家具色も4タイプから選べる仕様となっており、その総合的な質の高さと価格を抑えたコストパフォーマンスの良さで、今年も売れ筋モデル筆頭になりそうだ。

ベース車両:トヨタ・カムロード

乗車定員/就寝人数:7名/6名

登録ナンバー:8

全長×全幅×全高:4990㎜×2070㎜×2900㎜

価格:484万700円〜(税別)

 

ジャパンキャンピングカーショー2016特集 トップページ→http://www.car-l.net/dcmsadm/blog-preview/index/blogNum/1130

 

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