メルセデス・ベンツ日本は、「メルセデスAMG GT」および「メルセデスAMG GT S」を一部改良し、発売を開始した。

今回の一部改良では、AMG GTの主な変更点においては、ナッパレザーシート（シートヒーター付）、キーレスゴー、ハンズフリーアクセス、メモリー付パワーシート[運転席・助手席]、電動チルト&テレスコピックステアリング、イージーエントリー[ステアリング]、リバースポジション機能付ドアミラー[助手席]、プライバシーガラスのベーシックパッケージの装備を標準化した。

AMG　GTSにおいては、AMGパフォーマンスシート、Brumesterサラウンドサウンドシステム、盗難防止警報システム（牽引防止機能、室内センサー）、エクスクルーシブパッケージの装備を標準化。さらに、ダイナミックエンジントランスミッションマウント、AMGパフォーマンスステアリング（レザーDAINAMICA/ステッチ入）、イエローメーターゲージのAMGダイナミックパッケージプラスの一部装備を標準装備化が実施された。

なお、両モデルとも、ダイヤモンドホワイト、ヒヤシンスレッド、イリジウムシルバーマグノ、セレナイトグレーマグノ、AMGソーラービームを除く除くメタリックペイントの標準化された。

価格は1650万円～1930万円。

■自動車誕生130周年を記念した期間限定の特別仕様車を発売

さらに、自動車誕生130周年を記念した期間限定の特別仕様車「メルセデスAMG GT S 130^th Anniversary Edition」を、8月31日（水）までの期間限定で発売する。