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2016/08/05

キューブシャッタールーム公開、夏休みを満喫できる催し続々

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 日産は7月19日から8月31日まで大人から子供まで楽しめる夏休みファミリーイベントを、日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市)で開催、その中で体験型イベント「キューブシャッタールーム」が7月28日から、4日間限定で公開された。


 キューブシャッタールームは、車内での楽しい瞬間を検知し、360°の全方位を自動で撮影する体験型イベント。キューブの広々とした室内を取り囲むように設置された36台の小型カメラと、乗員の表情を認識するエモーションセンサーによって、特撮映画のようなバレットタイム映像が楽しめる。


 来場者がデモカーに乗り込むと、各席に搭載されたエモーションセンサーが口角を認識。口角が上がっている状態(笑顔)を感知すると36台の小型カメラが同時に撮影する。36枚の静止画像を連続で表示することにより、車内での楽しいひとときを360°から撮影した動画が完成する。この動画は専用の大型モニターで確認できるほか、スマートフォンなどで読み取れるQRコードが発券され、体験者にプレゼントされた。同イベントには、ファミリーや学生など計500組が体験し、大いに盛り上がった。


 このほかにも日産ギャラリーでは、日産オリジナルトレーディングカードをプレゼントする“クイズラリー”をはじめ、高速機動隊のパトロールカーとして活躍した「フェアレディZ」やダットサントラック4146型をベースに作られた「ダットサン消防車」などの“働くクルマとのフォトサービス”を開催中。興味のある方はぜひ一度、遊びに行ってみよう。

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