特定非営利活動法人・日本自動車研究者ジャーナリスト会議（RJC）は、11月1日、都内で2017年次RJCカーオブザイヤーの第１次選考会を開催し、国産車、輸入車、テクノロジー各賞の6ベストを決定した。

＜RJCカーオブザイヤー（国産車）6ベスト＞
・ダイハツ　ムーヴキャンバス
・スバル　インプレッサ
・ホンダ　フリード/フリード＋
・マツダ　アクセラ スポーツ15XD
・日産　セレナ
・トヨタ　プリウス

＜RJCカーオブザイヤーインポート（輸入車）6ベスト＞
・アウディ　A4
・MINI コンバーチブル
・ジャガー　F-PACE
・メルセデスベンツ　Eクラス
・プジョー　308Blue HDi
・ボルボ　XC90

＜RJCテクノロジーザイヤー（技術）6ベスト＞
・ホンダ　SPORT HYBRID i-MMD用モーター
・日産　プロパイロット
・BMW リモートパーキング
・メルセデスベンツ　インテリジェントドライブ
・アウディ　Bサイクル高効率エンジン
・PSA クリーンディーゼル「Blue HDi」

　なおRJCでは、11月15日にツインリンクもてぎ（栃木県）で最終選考会を行い、今回決定した6ベストの中から各1モデル/技術を投票によって選出し、2017年次RJCカーオブザイヤーを決定する。

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