ネッツトヨタ多摩、オリジナルマスコットキャラクター「たまぐー」公開

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　ネッツトヨタ多摩（東京都福生市、田村勝彦社長）は10月28日、創立55周年を機に社内公募により決定した、オリジナルマスコットキャラクター「たまぐー」を公開した。今後、会社ビジョンである「多摩地域貢献№１企業」の実現を目指して社内外のイベントに参加し、順次展開していく。

　多摩地域をより良く（ＧＯＯＤ）したいという願いから命名された「たまぐー」は、社員や社員家族からデザインイメージを募集し、25点の中から社内投票によって決められた。

　デザインポイントは、多摩地域の自然や水の豊かさをイメージした配色（緑、青、白）で尻尾の部分は若葉となっている。また、人の話をよく聞いて吸収できるように耳が大きく、左の胸にはメカニックを彷彿とさせる工具のバッジを付けている。

　同社は、キャラクターの可愛らしい親近感を通して、ユーザーとより身近な存在になり、地域に密着した企業を目指したいとしている。

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