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2016/12/01
マツダ、来年販売予定の新型CX-5の生産を開始
matsuguma
マツダは11月29日、同社宇品第2工場（広島市南区）で新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の生産開始を発表した。2017年2月から日本国内での販売を開始し、現在「CX-5」を販売する世界約120の国と地域に導入していく。
「CX-5」は、新世代商品の第1弾として「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」を初めて全面的に採用し、2011年11月から生産を開始した。
2015年4月には、「マツダ アクセラ（海外名：Mazda3）」に次ぐ2番目の早さでグローバル累計生産100万台を達成し、これまでに、約157万台を生産。販売実績では、グローバルに毎年前年を上回る成長を続け、マツダの年間販売台数の約4分の1を占める基幹車種へと成長している。
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