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2016/12/28

スバル「ニューイヤー駅伝2017」へ初めての車両提供

osaki
カーアンドレジャーニュース

 富士重工業は、2017年1月1日に群馬県にて開催される、「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2017)」へ、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した新型インプレッサ等のスバル車9台を、審判車・大会車両などのオフィシャルカーとして初めて提供すると発表した。

 全日本実業団対抗駅伝競走大会は、1957年(昭和32年)に始まり、2017年で61回目となる、実業団による駅伝日本一を決める歴史ある駅伝大会。1988年の第32回からは実施日が1月1日に、開催場所がスバル車生産拠点のある群馬県へと移った。全国の予選を勝ち抜いた全37チームが、スタート・ゴール地点に設定されている群馬県庁を中心に、当社ゆかりの太田市などを含む、群馬県内全7区間100kmを激走する。

 1998年に創部されたスバル陸上競技部は、本大会へ2001年の初出場以来、今回を含め17年連続で出場している。

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