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2017/01/12

ダイハツ、東京オートサロン2017の出品概要を発表

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

東京オートサロン2017のダイハツブースでは、「もっと楽しく。もっと自分らしく」をテーマに、4つのカテゴリーでコンセプトカーを出展。同社がこれまで生み出してきた個性的なモデルの特徴や、従来のカスタムグレードなどをベースアイデアとし、さらに新しいカタチへと昇華したコンセプトカーとなっている。

 まずは「SPORZA(スポルザ)」。ダイハツ往年のホットハッチ「シャトレード デトマソ」や「TR-XX」の要素を、現代仕様として復活させた。ベース車両のブーンシルク、トール、ムーヴキャンバス、コペンを赤と黒の専用ボディカラーにゴールドのアルミホイールを組み合わせ、上質なスポーツテイストを演出。その個性で際立つダイハツスポーツラインナップの再始動を想起させるコンセプトカーとなっている。

 次に「Grand Custom(グランドカスタム)」。トールカスタム、タントカスタム、ムーヴカスタムをベースに、専用メッキパーツや大型LEDフォグランプを装着し、圧倒的な存在感を表現したコンセプトカー。迫力と優美さを身にまとった、至高のカスタムスタイルを提案する。

 三つ目は、「Beach Cruisin(ビーチクルージン)」。専用ボディカラーとオリジナルのラッピングでテイスト系の新たなカタチを提案。ブーン、ムーヴキャンバスをベース車両とし、ライフスタイルをゆるく、のんびり、スローに楽しむためのクルマを表現した。

 最後に「CROSS FIELD(クロスフィールド)」。マットに仕上げた専用ボディカラーとオリジナルのDラッピングなどでアクティブ感を演出。外遊びが好きな「大人の趣味人」が遊びのフィールドを広げるための1台を表現した。べ-ス車両は、キャストアクティバ、ウェイクとなっている。

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