カーアンドレジャーニュース > キャデラック、2車種の装備を変更
2017/01/14

キャデラック、2車種の装備を変更

osaki
カーアンドレジャーニュース

 GMジャパンは、キャデラック2車種の装備を変更し、一部グレードの価格を改定し販売を開始した。今回、変更されたのはエントリーラグジュアリースポーツセダン&クーペの「ATS」と、スーパースポーツセダンの「CTS-V」。両モデルとも「Apple Carplay」に加え「Android Auro」に新たに対応し、スマートフォンとの連携機能を引き上げている。

 また、「ATSセダン/クーペ」は、インストルメントクラスターのデザインを変更して質感をアップ。ATSセダンの内装色にはライトニュートラル/ジェットブラックアクセントを導入した。さらに、「ATSセダンラグジュアリー」に、新デザインの17インチアルミホイールを採用し、CUE統合ナビゲーションをオプション設定に変更。これによりATSセダンラグジュアリーは、従来比で35万円価格を引き下げて400万円台とし競争力を高めた。CTS-Vでは、新たに「リヤカメラミラー」を採用。後方カメラからの映像をライブで投影することで、従来比3倍の視野を確保してブラインドスポットを低減。安全性能を一層充実させた。
 【希望小売価格帯】▽ATS=479万円~570万円▽CTS-V=1335万円~1475万円

 週刊Car&レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/
 

Facebookで更新情報をチェック!