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2017/04/05

西東京カローラ創立50周年記念スペシャルイベント,日ごろの感謝の気持ちを伝える「元気祭り」初開催

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 トヨタ西東京カローラは3月25日、エスフォルタアリーナ八王子にて創立50周年の記念イベント「元気祭り」を開催した。

(西東京カローラオリジナルキャラクターのカローニャも登場)

 この元気祭りは、同社を支えてくれているユーザーをはじめ、取引先や地元の方々に感謝の気持ちを伝えるために行なわれたスペシャルイベント。会場内は、メインエリア、スポーツエリア、屋外エリアに分かれ、希少な初代カローラ&木製カローラの展示コーナーや、子どもたちに大人気の仮面ライダーエグゼイドショー、豪華景品が当たるジャンボくじ抽選会など数々のコンテンツを用意。約5千人を超える来場者とともに終始盛り上がりを見せた。

(木製の初代カローラ(左)、タイヤリフトアップ)

 メインエリアでは、パーソナルモビリティ“Winglet”の試乗や反射材キーホルダー&缶バッジの制作、タイヤリフトアップ(重量上げ)など、大人から子供まで楽しめる催しを展開。中でも、メインステージで行なわれた仮面ライダーとの握手会には多くの子供たちが集まり、長蛇の列を作った。また、スポーツエリアでは小学生を対象としたフットサル大会のほか、車いすバスケット、ブラインドサッカーなどのパラスポーツ体験も実施された。

(車いすバスケット体験(左)、フットサルを楽しんだ小学生プレイヤー)

 八王子市を中心に活動している男子プロバスケットボールチーム“東京八王子トレインズ”も車いすバスケットを体験。普段よりゴールまでの距離が遠い中、下半身の力を使わずに放つシュートはなかなかゴールネットを捉えることはできなかったが、数分でシュートのコツを掴みプロ選手としての意地を見せた。また、車いすテニスのリオパラリンピック日本代表・三木拓也選手も登場。車いすテニスの魅力が披露され、多くの来場者の注目を集めていた。

(展示コーナーから体験コーナーまで充実したコンテンツを揃えた屋外エリア)

 一方、屋外エリアは人気の新型モデルやクラシックカーの展示をはじめ、子どもたちが体験できるキッズエンジニア体験、シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験)など、充実したコンテンツを揃えた。初めて開催された同イベントだったが、希少な展示車や普段は体験できないコーナーが数多く揃えられたことで、家族連れを中心とした大勢の来場者で大盛況のうちに幕を閉じた。

(キッズエンジニア体験(左)、クルマへ落書きコーナー)

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