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2017/04/08
BMWチームスタディ、スーパーGT GT300クラスの参戦体制を発表
osakiビー・エム・ダブリューは4月6日、スーパーGT GT300クラスに参戦する「「BMWチームスタディ」を4年連続でサポートすると発表した。
マシンは今シーズンもM6クーペをベースとするBMW M6 GT3で参戦。今季のカラーリングは、ホワイトにうっすらとグラフィックがマシン全体に施され、BMW伝統のMストライプが入れられている。
ドライバーは昨年に引き続きBMWモータースポーツのワークスドライバー、ヨルグ・ミューラーと、ル・マン24時間レースで優勝経験を持つ荒聖治がコンビを組む。
発表会で挨拶した鈴木康昭代表は「着実に毎戦少しでも多くのポイントを獲得し、シリーズチャンピオンを獲得する」と、レース毎の優勝よりシリーズチャンピオンにこだわる姿勢を示した。
また、ミュラーは「スーパーGTは競争がとても激しいが、勝つために全力を尽くしていきたい」と語り、荒は「このコンビネーションになって4年目でが、最高のコンビだということを証明するために勝ちにこだわる」と意気込みを語った。
ビー・エム・ダブリューは今季もコラボレーションパートナーとしてサポートし、BMWモータースポーツからのカラーリングデザインの提供や、車両購入にあたってのファイナンスサービスの提供、技術サポートなど、インポーターとしての包括的なサポートを受け参戦する。
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