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2017/05/12

マツダ、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数1,400万人達成を記念し、社会福祉団体に福祉車両を贈呈

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 マツダは、2017331日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1,400万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人ふたつか会ふたつかの里」(広島市安佐北区)に、福祉車両「マツダビアンテ 20S-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈することを決定した。

 この取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、2009年以降の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、同社の福祉車両を1台贈呈するもの。

 今回の贈呈にともない、518日に同球場で開催される「広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ」の試合開始前に、マツダの小飼雅道代表取締役社長兼CEOより、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを実施する。

 贈呈にあたり、小飼社長は「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島』の累計来場者数1,400万人達成をお祝い申し上げます。この度お贈りするマツダの福祉車両が、贈呈先の皆さまのお役に立てることを切に願っております。選手たちがファンの皆さまを勇気づけるように、私たちもクルマづくりを通じて、社会や地域に貢献するとともに、多くの方に感動をお届けできるよう取り組んでまいります。これからもマツダ車が、多くの方の人生を輝かせる存在であることを期待しています」とコメントした。

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