ルノー カングージャンボリー2017 過去最大規模で開催
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ルノー・ジャポンは5月14日、カングーオーナーのファンミーティング「ルノーカングージャンボリー2017」を、山中湖交流プラザきらら(山梨県)で開催した。
今年で9回目を迎えたカングージャンボリーは、フランス気分を楽しめるイベントとしてブランドの垣根を越えたイベントとして定着。会場には全国から1243台の個性豊かなカングーが集結し(総来場台数は1977台)、来場者数は4200人超と過去最高規模となった。
会場内のメインステージ付近には、ルノーのラインナップ展示や充実したフードエリアを設置。また、ルノーとも縁の深いフランス菓子の名店「ピエール・エルメ・パリ」のブースは、マカロンを求める長蛇の列がたちまちできた。さらに、今年もルノー・ジャポンの提携企業が使用するオリジナルデザインのカングーが展示され、来場者から注目を集めていた。
ステージでは、恒例のじゃんけん大会やジャズバンドの演奏が行われた。参加者によるフリーマーケットも盛況で、カングーのラゲッジが売場に早変わりし、個性あふれる商品や秘蔵のルノーグッズや、ミニカーなど幅広い商品が並んだ。さらに、イオンペットが監修したドッグランを設置したほか、さまざまなアクティビティやオーナー同士で交流を深めるなど、大人から子どもまで楽しめる内容で、参加者たちは楽しい1日を過ごした。
■南仏・プロヴァンスの夏と太陽をイメージした「アンプロヴァンス」
また、イベントのオープニングで、カングーの限定車「アンプロヴァンス」も発表された。この限定車は、ボディカラーに南仏のプロヴァンスの太陽とオレンジをイメージした「オランジ エタンセル」を設定。インテリアは、さわやかな香りのハーブ「ヴァーベナ」をイメージした、アイボリーとグリーンの専用シートカバーを採用した。このほか、シルバー&ブラックのフロントバンパー、ブラックのリヤバンパー、シルバーのドアミラーを特別装備する。
加えて、成約記念品としてロクシタン監修の、夏のドライブを快適に過ごせる乳液やハンドクリームをセットにした「ヴァーベナドライビングキット」がプレゼントされる。
【希望小売価格】
264万円/70台限定発売
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