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2017/05/30

トヨタ、「東京おもちゃショー2017」に自動車学校を模したブースを出展

osaki
カーアンドレジャーニュース

 トヨタ自動車は、6月1日(木)から4日(日)までの4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2017」の出展概要を発表した。

 トヨタは「クルマが持つ“夢”や“楽しさ”を次世代へと伝えていきたい」、「クルマを親子でもっと身近なものとして感じてもらいたい」という想いから、2012年より毎年、子ども向けに様々なコンセプトカー「Camatte」を「東京おもちゃショー」に出展している。

 今回は、子どもがクルマのハンドル、アクセル、ブレーキの操作を学び、ブースにあるコースを実際にクルマで走行し、免許証を取得するまでを疑似体験できる自動車学校「Camatte School」を開催する。このような、子どもが実際にクルマの運転を体験できるブース出展は、今回が初めてとなる。

 「Camatte School」の走行コースで運転するクルマは、「Camatte」の新たな仲間「Camatte ペッタ」。「Camatte ペッタ」は、車両外板に様々なアイテムをマグネット(磁石)で貼り付け、自分好みにデコレーションできるクルマとなっている。

 さらに、小さな子ども向けには、運転を疑似体験できるドライビングシミュレータでクルマの操作を学び、展示されている「Camatte 57s」(2013年出展)への乗り込みを体験後に、仮免許証が発行される別プログラムを用意している。

 

具体的な体験内容・手順
子ども向け自動車学校「Camatte School」
  1. ドライビングシミュレータでハンドル、アクセル、ブレーキの操作を習得
  2. クルマの外板をデコレーションする5種類のデザインパターンから自分の好きなパターンを選択
  3. 選択したパターンの各アイテムを「Camatte ペッタ」に貼り付け、自分仕様に「Camatte ペッタ」をデコレーション
  4. 自分仕様にデコレーションしたクルマで、ブース内の走行コースを運転

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