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2017/08/28

東京トヨペット、献血活動への貢献を評価され日本赤十字社より表彰

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 東京トヨペット(大原一夫社長)は、日本赤十字社(近衞忠輝社長)の創立140周年特別表彰を受賞し、明治神宮会館で行われた「平成29年度 全国赤十字大会」にて表彰された。

 同大会は、赤十字事業の推進に貢献した個人や法人・団体を表彰する式典で、日本赤十字社名誉総裁の皇后さま、同名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまなど各妃殿下が出席された今年の大会には。また、本年度は特別表彰として「社業功労者社長特別表彰」が設けられ、「赤十字ボランティア活動」「青少年赤十字活動」「献血協力・推進活動」からなる3分野のうち、東京トヨペットは「献血の推進、献血思想の普及啓発等に顕著な功績のあった団体」として「献血協力・推進活動」を受章した。

「献血協力・推進活動」は全国で122社、その内東京都は東京トヨペットを含む21社が受章した。

 東京トヨペット(大原一夫社長)は、日本赤十字社(近衞忠輝社長)の創立140周年特別表彰を受賞し、明治神宮会館で行われた「平成29年度 全国赤十字大会」にて表彰された。

 同大会は、赤十字事業の推進に貢献した個人や法人・団体を表彰する式典で、今年の大会には日本赤十字社名誉総裁の皇后さま、同名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまなど各妃殿下が出席された。本年度は、赤十字社創立140周年記念の特別表彰として「社業功労者社長特別表彰」が設けられ、「赤十字ボランティア活動」「青少年赤十字活動」「献血協力・推進活動」からなる3分野のうち、東京トヨペットは「献血の推進、献血思想の普及啓発等に顕著な功績のあった団体」として「献血協力・推進活動」を受章した。「献血協力・推進活動」は全国で122社、その内東京都は東京トヨペットを含む21社が受章した。

 8月2日、表彰状贈呈式が東京トヨペットの本社で行われ、東京都赤十字血液センターの加藤恒生所長より、東京トヨペットの伊藤隆之副社長に表彰状が手渡された。加藤所長からは「15年間も継続して団体献血に協力いただき、ありがたく思っている。特に、輸血用血液が逼迫する冬場に1000人規模でご協力いただけることは大変ありがたい」とのコメントがあった。

 東京トヨペットは創立50周年を迎えた2003年より団体献血に取り組んでおり、毎年、本社の特設会場に加え、主要店舗にも献血バスを配車。社員とその家族、そして関係企業にも参加を呼びかけて積極的に協力を行ってきた。そして15年目となった今年、累計の協力者数は1万人の大台を超えた。同社は、身近にできる社会貢献活動として、今後も積極的に取り組んでいくとしている。

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