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2017/08/28

メルセデス・ベンツ、プラグインハイブリッドモデル「E 350 e AVANTGARDE SPORTS」を追加およびEクラス(セダン/ステーションワゴン)の装備内容を変更

osaki
カーアンドレジャーニュース

 メルセデス・ベンツ日本は、「Eクラス」にプラグインハイブリッドモデル「E 350 e AVANTGARDE SPORTS」の追加およびEクラスラインアップの装備内容を変更し、発売を開始した。

 E 350 e AVANTGARDE SPORTS のパワートレインには、最高出力211PS(155kW)、最大トルク350N・mの2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンに、最高出力88PS(65kW)、最大トルク450N・mを発生しブースト機能も併せ持つ高出力の電気モーターを搭載。システム全体で286PS(210kW)/、最大トルク550N・mを発生し、ガソリンエンジンと高出力電気モーターを状況に応じて使い分けることで、ガソリンエンジンモデル、EV、ハイブリッドの特長を生かしたハイパフォーマンスを発揮する。

 また、市街地から高速道路まで幅広く電気モーターのみで走行(最高速度130km/h)が可能。走行中にも回生ブレーキなどによりバッテリーの充電を行うため、充電設備が無い場合でも電気モーターのみでの走行が行える。

 「E 200 AVANTGARDE SPORTS」、「E 220 d AVANTGARDE SPORTS」にオプション設定のレザーパッケージにヘッドアップディスプレイを追加しました。「E 250 AVANTGARDE SPORTS」にはヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、センタートリムをインテリアトリムと同素材の木目調のデザインに変更し、上質な印象を高めた。

 「E 400 4MATIC EXCLUSIVE」は、放射状に広がる18インチマルチスポークアルミホイールを新たに設定、さらに、インテリアトリムとセンターコンソールを木目調のデザインに変更し、エレガントな個性を強調。また、ヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、オプション設定しているエクスクルーシブパッケージにシートベンチレーターを追加し、運転時の快適性を高めている。

 「Mercedes-AMG E 43 4MATIC」は、前席にシートベンチレーター、アクティブマルチコントロールシートバックで構成される「エクスクルーシブパッケージ」を新たにパッケージオプションとして設定した。

 「E 250 ステーションワゴンAVANTGARDE SPORT」、「E 250 ステーションワゴンAVANTGARDE SPORT(本革仕様)」は、セダン同様、木目調デザインのセンタートリムに変更している。

 価格はEクラス セダン:682万円~1785万円、Eクラス ステーションワゴン:719万円~1176万円。

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