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2017/08/28
BMW 4シリーズ クーペ、カブリオレ、および、グラン クーペの標準装備内容をより充実
osaki
ビー・エム・ダブリューは、4シリーズ クーペ、カブリオレ、および、グラン クーペの標準装備内容をより充実させ、BMWコネクテッド・ドライブを標準装備して発売を開始した。
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」を提供する革新的な総合テレマティクス・サービスで、2013年にBMWグループが輸入車メーカーで初めて導入した。
4シリーズは、BMWコネクテッド・ドライブの標準装備に加え、フロント・シート・ヒーティングを、420iクーペ、420iグラン クーペ、420i xDriveグラン クーペに標準装備。BMWヘッドアップ・ディスプレイを、430iクーペ、430iグラン クーペ、440iクーペ、440iカブリオレ、430iグラン クーペに標準装備する。
価格はクーペ=580万円~854万円、カブリオレ=932万円~950万円、グランクーペ=587万円~862万円。
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