FCAジャパンは、フィアット500の限定車「500 alla Moda（アッラモーダ）」を、9月16日（土）より100台限定で販売すると発表した。

　この限定車は、ボルドーやホワイトのボディカラーとブラウンのレザーシートを組み合わせた、ファッショナブルなスタイルが特徴で、その名もイタリア語で「おしゃれな」を意味する「500アッラモーダ」となっている。

　500アッラモーダは、日常で扱いやすい1.2リッターエンジン搭載車と、装備が充実した「500 TwinAir Lounge」の魅力を併せ持った、通常は設定のない「1.2 Lounge（ラウンジ）」がベース。ボディカラーは初導入となるアバンギャルド ボルドーと、人気のボサノバ ホワイトの2色を設定。それに特別装備のクロームミラーカバーや「Lounge」特有のクロームパーツがアクセントとして加わり、車体を引き立ている。

　またシートには、イタリアの高級家具メーカー、ポルトローナ・フラウのブラウンレザーを採用。おしゃれでインテリアも上質なモデルに仕上がっている。

　価格は価格は238万6800円で、各色50台ずつとなる。

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