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2018/05/09

グッドイヤー、世界自然遺産・知床の自然を守る活動を支援

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 日本グッドイヤー(金原雄次郎社長)は5月9日、公益財団法人 知床財団の法人特別年会員として、2018年4月1日から同財団活動の支援を実施していると発表した。(トップ写真:日本グッドイヤー 金原社長(左)と、村田良介 知床財団理事長)

 同社は、グローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援を行っている。2017年の実績としては、世界中で1,200人以上のボランティア参加や、6,000時間以上の活動、70以上のボランティア活動をサポートした。

 今回は、同財団の特別年会員としての支援に加えて、当財団が保有する車両全11台に、日本グッドイヤーの夏タイヤおよび冬タイヤを継続的に提供する。

 同社の金原社長は、「知床財団が掲げる『世界自然遺産である知床の大自然を知り・守り・伝える』というミッションと、日本グッドイヤーのCSR活動領域である『安全、教育、持続性(環境)』は多くの点においてオーバーラップしている。厳しい大自然の中で活動する知床財団を、車両の足元から持続的に支援し、知床の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えた」とコメントし、今後も同活動の強化を図っていく方針だ。

(日本グッドイヤーの冬タイヤを装着した知床財団が保有する車両)

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