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2015/01/27
JAF、ロードサービス隊員の旧制服をリサイクルし、新たな資源として活用
matsuguma
(高視認性に改良された新制服)
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 小栗七生会長)は1月26日、全国のJAFロードサービス隊員の制服を昨年6月1日にリニューアルした際、それまでの使用済み旧制服をリサイクル処理したと発表した。
使用済み制服は、株式会社ユニコ(小椋豊樹社長)のマテリアルリサイクル「反毛処理」により、フェルトなど繊維資材として、自動車の内装部分などに再利用される。全国約2,400名のロードサービス隊員の制服は、車両約10,000台相当の資材となりました。
制服リニューアルにより、安全性を高める改良を行うとともに、資源の有効活用に努めたJAFは、こうしたリサイクル活動のほか、エコドライブの推進等を通じて環境保護に取組んでいる。
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