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2015/07/08
マツダ、新世代ヘッドランプ技術で第9回キッズデザインを受賞
osaki
マツダ)は、「CX-5」と「アテンザ」に採用の新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト」で、第9回キッズデザイン賞(こども視点の安全安心デザイン 一般部門)を受賞した。マツダの自動車技術が受賞するのは、昨年の「子ども視点で開発するMAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS(マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ)」(内閣総理大臣賞)から2年連続となる。
キッズデザイン賞とは、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度で、受賞作品にはキッズデザインマーク(KDマーク)の使用が認められる。
アダプティブ・LED・ヘッドライトは、夜間でもドライバーが安全・安心に走行できる視界環境の提供をめざして開発されたもので、グレアフリー(防眩)ハイビーム、ワイド配光ロービームにより、夜間、道路を横断中や路肩にいる子どもを視認しやすくするなど、「子ども視点で開発するMAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS」の考え方に基づいた技術が評価された。
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