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2015/07/18

スバル 「アイサイト」を搭載するレヴォーグ/WRX S4/レガシィがJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得

osaki
カーアンドレジャーニュース

富士重工業(スバル)は、独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するレヴォーグ/WRX S4/レガシィ(アウトバック/B4)が国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施する、2015年度予防安全性能アセスメントにおいて、評価点で満点を獲得し、最高ランクであるJNCA「先進安全車プラス(ASV+」を獲得したと発表した。

2015年度予防安全性能アセスメントは、2014年度の評価対象となっている衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)[対車両]と車線逸脱警報装置(LDWS)に加え、ドライバーが直接確認することが困難な後方の視界情報を車内のモニターに映し出す装置(バックビューモニタ)の評価として、後方視界情報提供装置の試験が実施され、レヴォーグ/WRX S4/レガシィは46点満点で、「ASV+」を獲得した。

スバル車は、これまでに実施された予防安全性能アセスメントにおいて、アイサイトを搭載するすべての車種が「ASV+」を獲得しており、アイサイトを核とした予防安全性能の高さを実証している。

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