カーアンドレジャーニュース > 「メルセデス・マイバッハ S 550(右ハンドル仕様)」および「メルセデス・マイバッハ S 550 4MATIC」を追加
2015/09/12

「メルセデス・マイバッハ S 550(右ハンドル仕様)」および「メルセデス・マイバッハ S 550 4MATIC」を追加

osaki
カーアンドレジャーニュース
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ Sクラスのラインアップに「メルセデス・マイバッハ S 550(右ハンドル仕様)」と「メルセデス・マイバッハ S 550 4MATIC」を追加し発売した。価格は2200万円~2600万円。
 
今回、ユーザーからの要望を受け、メルセデス・マイバッハ Sクラスとして初めて、右ハンドルモデルと四輪駆動モデルを導入する。
 
マイバッハ S 550」およびマイバッハ S 550 4MATIC」は、最大出力455PS(335kW)、最大トルク700Nmを発生する4.7リッターV型8気筒ツインターボBlueDIRECTエンジンに、乗員にはほとんど感じられないほどスムーズなギアチェンジで静粛性と低燃費を高いレベルで両立した9速A/T「9G-TRONIC」を組み合わせた。
 
また、ミリ波レーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラによる、クルマの周囲360°をカバーする複合的なセンサーシステムから得られたデータを高度なアルゴリズムで解析することにより、先行車両、横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し、状況を判断して、アクセル、ブレーキ、ステアリングを自動でアシストする「部分自動運転」を実現している。先行車との車間距離を適切に維持しながら設定速度の範囲内で追従する「ディストロニック・プラス」や、ドアミラーの死角範囲をモニターして危険性を警告する「アクティブブラインドスポットアシスト」、走行車線からの逸脱をドライバーへ警告する「アクティブレーンキーピングアシスト」などを含む先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備した。
 
「快適な乗り心地」の概念を根本から変える「マジックボディコントロール」は、最大15m前方の路面の凹凸をステレオマルチパーパスカメラで捉え、その路面状況に応じて瞬時にサスペンションのスプリングストラットおよびダンパーのオイル流量を制御することでボディに伝わる衝撃を最小限にしてフラットで極上の乗り心地を実現する。また、発進・加速・減速・コーナリング時にボディのロールやピッチングを抑えることで常にフラットな姿勢を維持し、快適な乗り心地を提供。オフィスや書斎にいるときと同様に車内で文字を書くことができるほどの、異次元とも呼べる革新的な快適性をもたらしている。* メルセデス・マイバッハS 550 に標準装備。
 
この静かで快適な乗り心地と安全性を兼ね備えたマイバッハ Sクラスによる羽田空港送迎(ショーファー)プログラムを9月30日(水)から提供を開始する。空港の利便性を高めるサービスの一環として提案する。
 
 

Facebookで更新情報をチェック!