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2016/03/26
ミシュランタイヤ、SUPER GT GT500クラスの2チームにレース用タイヤを供給
osaki
日本ミシュランタイヤは3月17日、今季の国内モータースポーツ活動内容を発表した。国内トップカテゴリーのスーパーGTでは、GT500クラスに参戦するニッサンモータースポーツインターナショナル(ニスモ)と、㈱モーラの2チームへタイヤ供給を行なう(いずれも参戦車両はGT-R)。
ミシュランタイヤはこのクラスにおいて、車両規則改正によりタイヤサイズ変更となった2014年度以降、ミシュラン装着チームのシリーズチャンピオン獲得に貢献。2016年シーズンは3連覇を目指す。なお、今季の両チームのドライバー体制は、ニスモが松田次生選手とロニー・クインタレッチ選手、モーラが本山哲選手と千代勝正選手となっている。
スーパーGTレース以外では、2002年からオフィシャルサプライヤーを務めるポルシェ・カレラ・カップ・ジャパン(PCCJ)への供給のほか、PCCJのステップアップカテゴリーとして2010年にスタートした、ポルシェ・GT3カップ・チャレンジ・ジャパン(GT3CC)にも今季よりオフィシャルサプライヤーとして供給開始。二つのポルシェワンメイクレースを足元から支える。
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