カーアンドレジャーニュース > ポルシェ・718ボクスターが上陸 4気筒復活!〝ライトサイジング〟新エンジンを搭載
2016/06/06

ポルシェ・718ボクスターが上陸 4気筒復活!〝ライトサイジング〟新エンジンを搭載

osaki
カーアンドレジャーニュース

ポルシェジャパンは、ミッドシップロードスター、ボクスターをモデルチェンジし「718ボクスター」として発売。6月下旬から納車を開始する。

新たに「718」という名前が与えられたボクスターは、エンジンを従来の自然吸気の水平対向6気筒から、水平対向4気筒ターボに変更されたほか、内外装デザインも大幅な改良が施された。

718ボクスター、718ボクスターSの2モデルが導入され、エンジンはボクスターが2・0?(最高出力300PS/最大トルク380Nm)、ボクスターSが2・5?(同350PS/同420Nm)を搭載し、それぞれ6速MTまたはPDK(デュアルクラッチ7速AT)が組み合わされる。どちらも先代からエンジンをライトサイジングしながら性能が向上し、特に2・0?エンジンのトルクは+35%を実現し、ボクスター史上最大の進化を果たしている。

718ボクスターSは、911ターボのみに採用され強制吸気を行なう可変ジオメトリー機構のターボチャージャーを搭載し、最高時速285㎞、時速0~100㎞加速は0・6秒短縮し4・2秒というパフォーマンスを発揮。それでいて、燃費は最大13%削減するなど高性能と低燃費(13・6㎞/㍑=欧州計測値費)を両立している。

シャシー性能も強化された。サーキットと日常走行の両方において俊敏性を高めるため、電動パワーステアリングの応答性を10%向上。加えて、シャシーやリヤサスペンションを大きく見直すことで横方向の剛性を高め、コーナリングでの安定感を引き上げている。

ドライビングプレジャーを高める装備として、路面状況やドライビングスタイルに応じ、各ダンパーの減衰力を無段階に調節可能なPASM(ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム)をオプション設定。これにより標準仕様車より車高が10㎜低くなり、より一体感のある走りを愉しむことができる。さらに、ボクスターSには20㎜車高を低める同様のオプションが設定される。また、モード切り替えスイッチを備えたスポーツクロノパッケージなどがオプションで用意されている。

エクステリアは、パーキングライトとインジケーターライトを収めた新デザインのフロントライトをはじめ、大型化されたフロントエアインテークが新しいエンジンコンセプトを強調。新デザインのホイールや、左右のテールランプをつなぐように備わるポルシェロゴとアクセントストリップ、LEDを採用したブレーキランプなどが特徴になっている。

インテリアは、エクステリアのデザインを反映させた新デザインのダッシュボードパネルを採用するとともに、918スパイダーと同デザインとなるスポーツステアリングホイールを装備。このほか、オンラインナビゲーションとボイスコントロールを可能とする、PCM(ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム)を標準装備するなど、利便性を向上させた。

【希望小売価格】
▽718ボクスター=658万円~710万4000円▽718ボクスターS=852万円~904万4000円

週刊Car&レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/

Facebookで更新情報をチェック!