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2016/11/16

フォルクスワーゲン、日本初の「3年間のタイヤパンク保証サービス」導入

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

フォルクスワーゲングループジャパンは11月15日、新品タイヤに付帯する保証サービスとしては日本初となるパンク損害の補償サービス「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」の導入を発表した。

「Volkswagen タイヤパンク補償サービス」は、フォルクスワーゲン正規販売店にて新品タイヤを購入・交換したフォルクスワーゲンオーナーを対象に、自動的に無料で付帯するもの。タイヤ購入から3年間、「釘ふみ」、「いたずら」、「縁石乗り上げ」に起因するパンクが発生した場合のタイヤ交換費用を補償する。

補償期間は、対象タイヤを装着してから3年または走行距離45000㎞まで。また、最初の1年間はパンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤを無償提供するとともに無料でタイヤ交換作業を行なう。2年目は新品タイヤ代金の50%、3年目には25%の負担となる。

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