フォルクスワーゲン、東京オートサロン2017の出展概要を発表
osaki
フォルクスワーゲングループジャパンは、今回の東京オートサロンで4台の新型チューニングパーツコンセプトカーを展示。ブースは、フォルクスワーゲンの多様な魅力を引き立てるLED照明演出により空間が幻想的に彩られる中、カスタムやチューニングによる新しいクルマの楽しみ方を提案する。
車両は、VWのスポーツモデルのアイコン的存在のゴルフGTIに、新型チューニングパーツを装着したコンセプトカーを出展。モータースポーツへの積極的な参戦により、高い開発技術力を磨いてきた日本の老舗チューナー「COX」が、VW車の足まわりの良さをさらに引き出すことを可能にするアイテムを装着したゴルフGTIのコンセプトカーに加え、ドイツ本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「エッティンガー」と共同開発したエアロパーツを装着したゴルフGTIのコンセプトカーを展示する。

このほか、純正アクセサリーパーツでレーシーにスタイルアップしたザ・ビートルなどが展示される。
ブースではフォルクスワーゲンアカデミー専任トレーナーの金子陽一氏らによるカスタマイズに関するプレゼンテーションが行なわれるほか、各種チューニングパーツを全長18mの巨大トレーラー内特設スペースに展示。さらに、全日本F3選手権シリーズに供給するフォルクスワーゲンモータースポーツエンジンの展示、実際の車両に乗り込んでゴルフRのサーキット走行を体感できるVR体験などバラエティに富んだコンテンツが用意される。
また、幕張メッセ近隣のZOZOマリンスタジアム外周路・駐車場で実施される「体感!カスタムカー同乗試乗会」では「ゴルフR エッティンガー仕様コンセプトカー」の同乗体験を実施。加えて、屋外特設コースで1月14日~15日の2日間開催予定の「スーパーみんモー」では、「ゴルフR COX仕様コンセプトカー」の解説付き車両走行デモンストレーション、車両展示を実施する。
週刊Car&レジャーについてはこちら→http://www.car-l.co.jp/
Facebookで更新情報をチェック!
