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2017/03/20
埼玉トヨタ、創立70周年を記念してプリウスＰＨＶを県に寄贈
matsuguma
埼玉トヨタ自動車（嶋田光剛社長）が創立70周年を記念して埼玉県にプリウスＰＨＶ１台を寄贈したことに対して、感謝状贈呈式が３月14日に埼玉県庁で行なわれた。
同社はプリウスが１９９７年に発売されて以来、埼玉県内におけるハイブリッド車普及のパイオニアとしての役割を果たすとともに、環境対応と地域社会への貢献活動を積極的に展開してきた。また、同じ97年に始められた県への寄付活動は、現在も途絶えることなく続けられている。今回の寄贈はこうした活動の一環として、地元への感謝の気持を込め県が進める環境対策に寄与することを願って行なわれた。
当日は、嶋田久仁彦会長、嶋田社長らが埼玉県庁を訪問。上田清司知事が感謝状をおくった後、正面玄関前で記念撮影が行なわれた＝写真。納車されたプリウスＰＨＶの登録ナンバーは、創立70周年にちなんだ「70」。ＰＨＶの性能について説明を受けた上田知事は「優れた環境対応車として活用していきたい」と話していた。
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