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2018/03/26

横浜トヨペット、レジャーユースの魅力を発信「ハイエースフィールド」

matsuguma
カーアンドレジャーニュース

 横浜トヨペットは3月9日、グランピングをテーマにハイエースの新たな使い方を提案するショールーム「ハイエースフィールド」を県内7店舗で展開した。

 ハイエースフィールドは、WILD-1等の人気のアウトドアショップとタイアップし、ハイエースの優れた積載性や室内の快適さに加え、レジャーユースでの実用性の高さを表現した体験型ショールーム。

 このショールーム内には、テントやハンモック、バーベキューセット等のキャンプ用品とともにハイエースを展示し、レジャーでのワンシーンを演出した。さらに店舗によっては、幅広いレジャーユースに対応するハイエース50周年記念モデル“リラクベース”を展示し、ハイエースがもたらす楽しいライフスタイルを提案する。

 

(レジャー空間を演出(左)、バーベキューセットの周りにはキャンプ雑誌やカタログを配置)

 展開店舗は、横浜市内の南店(南区井土ヶ谷中町)、大船店(栄区笠間)、ニュータウン東店(都筑区東山田町)、トレッサ横浜店(港北区師岡町)と、市外の北加瀬店(川崎市幸区矢上)、相模原中央店(相模原市中央区東淵野辺)、四之宮銀河大橋店(平塚市四之宮)。店舗ごとにキャンプ用品やレイアウトが異なっていて、それぞれの面白さもあるという。

 同社の営業活動開発部の磯西大輔主査は、「店舗を楽しんでもらうことも1つのテーマ。ハイエースフィールドをきっかけに荷物が積めて遊びに行けるワゴン車に興味を持ってもらえたこともある。今後もブラッシュアップしながら続けていく」と、話した。

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