名古屋キャンピングカーフェア2018Springを開催
matsuguma
キャンピングカー/トレーラーが一堂に会するイベント「名古屋キャンピングカーフェア2018 Spring」が3月24日(土)・25日(日)の2日間にわたり、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催された。このイベントは春と秋の年2回開催される展示商談会で、東海地区で開催されるものとしては最大規模を誇り約150台のキャンピングカーが出展した。
今回のフェアでは各社の人気モデルとともに、東海地区で初披露となるモデルやグレードの出展にも注目が集まった。
スーパーオートバックスナゴヤベイと共同でブースを展開したキャンパー鹿児島は、先日のジャパンキャンピングカーショーで話題を呼んだ同社初のキャブコンで、新たな旗艦モデル「レムレポーズ(写真右)」を中部地方初公開。乗り降りに便利なスライドドアや、リビングに配されたソファーといったこれまでのキャブコンにない装備を採用した意欲作を一目見ようと、ブースは開場直後から多くの来場者で大いに賑わった。
(スーパーオートバックスナゴヤベイと共同でブースを展開したキャンパー鹿児島)
会場入り口付近に人気のバンコンをズラリと展示したダイレクトカーズのブースの中でも注目を集めていたのが、貨物商用のバンから乗用ワゴンへの規格変更を実現した「フューチャーフリーワゴン(写真左)」。両側スライドドアやディーゼル4WDを選択できる今までに無い価値を提案した。この他、オリジナルキャプテンシートがラグジュアリーな空間を演出する「プレミアムフリーワゴン」も注目を集めていた。
(入口付近に人気のバンコンをズラリと展示したダイレクトカーズ)
また、車両展示以外ではフリークライミングやステージイベント、本格的なブラジル風バーベキューが充実したフードエリアが、訪れたキャンパーや家族連れを楽しませていた。
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